俳優として第一線で活躍されている内野聖陽さん。内野さんが再婚されているのではないかと噂されています。
内野聖陽さんの再婚に関する噂について徹底的に調べましたので是非ご覧ください!
俳優・内野聖陽さんと元女優・小山あずささんの関係は、もともと小山さんが内野さんの付き人を務めていたことから始まりました。
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2011年、小山さんは仲代達矢さんが主宰する「無名塾」に1年間在籍し、女優としてのキャリアをスタート。その後、さまざまなドラマや舞台で活動していきます。
2018年の舞台『サメと泳ぐ』で千葉哲也さんの演出を受けたことをきっかけに、内野さんと徐々に距離を縮め、交際がスタート。
同年には、スーパーの買い物袋を持ち、自転車で内野さんの自宅へ向かう小山さんの姿も報じられ、彼女の献身的な姿勢が話題となりました。
内野さんの個人事務所の社長を務めていたのは母親でしたが、80代半ばと高齢であることから、2023年1月、内野さんは小山さんにその役職を引き継ぐ決断をします。
この選択は、小山さんが信頼できる存在であり、家族同然と感じていることの証でしょう。
二人が結婚を考えているかはわかりませんが、内野さんにとって小山さんは確かな信頼に足るパートナーであることは間違いなさそうです。
内野聖陽さんの現在の彼女・小山あずささんのプロフィール
- 名前:小山 あずさ(こやま あずさ)
- 生年月日:1985年10月12日
- 年齢:39歳(2024年1月時点)
- 出身地:東京都
- 身長:173cm
- 血液型:O型
- 学歴:首都大学東京大学院・理工学研究科 生命科学専攻修了
- 経歴:2011年に仲代達矢さん主宰の「無名塾」に所属し、女優として活動を開始。その後、ドラマや舞台を中心に活躍。
- 趣味:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、ヨガ、ランニング
- 特技:ガールズヒップホップ、ジャズダンス、クラシックバレエ
内野聖陽さんと一路真輝さんが初めて出会ったのは、2000年に東宝で上演されたミュージカル『エリザベート』での共演がきっかけでした。
画像引用元:東宝芸能株式会社
内野さんは黄泉の帝王トート役を熱演し、一路さんはエリザベート役を務め、2人は息の合った圧巻の演技で観客を魅了しました。この舞台を通じて意気投合し、舞台終了後に交際がスタートしたと言われています。
一路真輝さんは、宝塚退団後の1996年に同作品でエリザベート役を演じており、内野さんとは不思議な縁が感じられる出会いでした。
一路さんはその後も2000年、2001年、2004年と同じ役を務め、内野さんも2000年から2005年までトート役を演じ続けたことで、2人は役者としても非常に息が合うパートナーでした。
そして、6年後の2006年7月に内野聖陽さん(当時37歳)と一路真輝さん(当時41歳)は結婚。年齢差は4歳で、一路さんはいわゆる「姉さん女房」でした。
この結婚により、舞台での名コンビから、人生のパートナーとして新たな関係を築き始めました。
内野聖陽さんと一路真輝さんは、2010年2月に別居が報じられました。当初の別居理由は、内野さんが仕事に集中したいという思いから、独りでの生活を選んだためとされていました。
一方、一路さんは女優業と子育てを両立しながら、夫の内野さんを支えようとしていましたが、夫の愛情を感じられず寂しさを抱えていたようです。
しかし、同年9月、内野さんが既婚女性との不倫を週刊誌「フライデー」にスクープされます。
40代の一般女性とのダブル不倫報道では、渋谷のホテルや車内でのキスシーン、さらに飲酒運転の疑いまで報じられました。このショッキングな内容に、一路さんが受けた精神的ショックも大きかったとされています。
画像引用元:芸能人の嫁特集
さらに、2010年8月以前にも他の女性と温泉旅行に出かけるなど、女癖の悪さが指摘され、別居理由が単に「仕事に集中したいから」とは異なるのではないかという見方も浮上しました。
二人の離婚には、内野さんの不倫以外にも、度重なる夫婦喧嘩が影響していたとされています。内野さんは役柄にのめり込むあまり周囲に気を配れなくなり、一方の一路さんも気が強く、どちらも譲らず喧嘩が絶えなかったといいます。
こうした価値観のすれ違いにより、結婚生活が徐々に破綻していったと考えられます。
結局、内野聖陽さんと一路真輝さんは、結婚から5年後の2011年8月に離婚を決断しました。離婚の主な理由は、内野さんの不倫問題と夫婦間の衝突が重なり、修復が難しい状態になったことにあるようです。
内野聖陽さんの再婚相手と噂されているお相手は小山あずささん。
実際に再婚はしておらず、事実婚状態。
内野聖陽さんの初婚相手は一路真輝さん。離婚理由は内野聖陽さんの不倫。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。