LDHのTHE RAMPAGEのメンバー武知海青さん。TBS系列の「最強スポーツ男子頂上決戦2024秋」で番組史上初の3連覇を達成しました。武知海青さんの父親や母親について調べましたので是非ご覧ください。

武知海青さんの父は一般人で名前や写真は公表されていません。
武知海青さんのお父さんは、とても優しい方なのだそうです。
幼い頃から、お母さんに叱られてしょげている武知海青さんを、陰でそっと支え、優しく慰めてくれていたといいます。
武知海青さんは、高校2年生だった2014年にEXILEのオーディションに挑戦しました。しかし、最終選考で落選。その後、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの候補生となり、正式にメンバーとして活動を始めました。

上京する際、お父さんから一通の手紙を受け取っています。そこには、たった一言――「日々青春」。
日々の出会いや別れを前向きに受け入れながら成長してほしい。そんなお父さんの想いが込められた言葉でした。それ以来、「日々青春」は武知海青さんの座右の銘となっています。
一般的に「父は厳しく、母がこっそり慰める」という家庭が多い中、武知家ではその逆。お母さんが厳しく接し、お父さんが優しく寄り添う存在だったのです。
武知海青さんは、小さい頃から「父のような人になりたい」と思い、「母のような女性を見つけたい」と考えているのだそうです。

武知海青さんのお母さんは、兵庫県宝塚市でダンススクール「T’s-BOX」を経営されています。スタジオの代表兼インストラクターを務めるのは、武知みかさんです。2024年で創立30年目を迎えるこのスタジオは、長年にわたり多くのダンサーを育ててきました。

幼い頃からダンスが身近にある環境で育った武知海青さんは、1歳6か月頃から自然と踊り始め、2歳のときに本格的にダンスを始めたそうです。お母さまの影響を大きく受け、幼少期の夢は「お母さんのダンススタジオを受け継ぐこと」だったといいます。
T’s-BOXでは、JAZZやFREESTYLEを中心に指導が行われています。発表会への出演を目指すクラスだけでなく、初心者向けや一般・社会人向けのクラスもあり、一人ひとりの目標やレベルに合わせたレッスンが受けられます。初心者の方や大人になってからダンスを始めたい方にも寄り添い、それぞれの夢に向かってチャレンジできる環境が整っています。
厳しくも愛情深い指導を行う武知みかさんのもとで、多くの生徒がダンスを学び、成長を遂げています。
武知海青さんはインタビューの中で、お母さまである武知みかさんが「元業界人」であることを語っています。「母が元々業界の人で、そっち(俳優業)にもいった方が芸能界は幅が広がるよと教えられていたんです」と話しており、その言葉からも影響を受けていることがわかります。
みかさんが具体的にどのような業界で活動していたのかは、公には明かされていません。ただ、みかさんはダンスを得意としており、現在はダンススクールを経営しています。業界人としての経歴を考えると、バックダンサーやアイドル、ダンスグループのメンバー、舞台などで活躍していた可能性が考えられます。
役者の仕事が決まったとき、お母さんから、
やるからには腹括ってやりなさいよ。あんた途中で逃げ出す性格やから最後まで絶対逃げずにやりなさい
と喝を入れられたらしいです。
- 父は優しく、母は厳しい性格
幼少期、母に叱られた際に父が優しく慰めてくれた。上京時には「日々青春」と書かれた手紙をもらい、その言葉を座右の銘としている。 - 母はダンススクール「T’s-BOX」を経営
兵庫県宝塚市でダンススクールを運営し、多くのダンサーを育成。武知海青さんも1歳半からダンスを始め、幼少期はスタジオを継ぐことを夢見ていた。 - 母は元業界人で厳しい指導者
業界経験を活かし、息子に俳優業の可能性も助言。役者の仕事が決まった際には「途中で逃げるな」と厳しく励ました。
最後までお読みいただきありがとうございました!