幾田りらさんは、音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraとして活動し、数々のヒット曲を生み出しているシンガーソングライターです。透明感のある歌声と圧倒的な表現力で多くのファンを魅了していますが、そんな幾田りらさんは、大学時代も学業と音楽活動を両立させる努力を続けていました。
本記事では、幾田りらさんの大学時代に焦点を当て、どのように学び、どんな経験を積んできたのかを詳しくご紹介します。
幾田りらの大学の偏差値は?

幾田りらさんが進学したのは、日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コースです。日本大学藝術学部、通称「日藝」は、数多くのアーティストやクリエイターを輩出してきた名門校として知られています。幾田りらさんの学部の偏差値は52.5でした。
幾田りらさんは、2019年4月にこの大学へ入学しました。その年の10月には、ボーカロイドプロデューサーのAyaseさんと共に「YOASOBI」を結成し、音楽活動を本格的にスタートさせています。
日本大学藝術学部音楽学科とは?
日本大学藝術学部音楽学科には、以下の6つのコースがあります。
- 作曲・理論
- 音楽教育
- 声楽
- ピアノ
- 弦管打楽
- 情報音楽
幾田りらさんが専攻していた「情報音楽コース」は、最先端の音楽情報処理技術を学ぶ学科です。具体的には、音響学や音楽情報処理、音楽制作のためのプログラミングなど、テクノロジーを活用した音楽の研究・制作に重点が置かれています。
このコースの特徴として、デジタル音楽制作の技術が学べる点が挙げられます。「YOASOBI」の楽曲は、小説を音楽にするという独特のコンセプトを持っており、最先端の音楽技術を駆使したサウンド作りが特徴です。そのため、情報音楽コースでの学びは、幾田りらさんのアーティスト活動にも大いに活かされたことでしょう。
幾田りらの大学時代の「YOASOBI」の活動
幾田りらさんは、大学1年生のときにYOASOBIを結成し、デビュー曲「夜に駆ける」が大ヒットしました。その後も「群青」「怪物」「三原色」など、数々の楽曲を世に送り出し、瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たしました。

一方で、音楽活動が忙しくなる中でも、大学での学びをおろそかにすることはありませんでした。2021年のインタビューでは「大学と音楽を両立する生活で、あまり遠くに行ったりできない」と語っており、スケジュール管理を徹底しながら学業にも力を注いでいたことがうかがえます。
幾田りらの大学卒業と輝かしい実績
幾田りらさんは、2023年3月に日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コースを卒業しました。しかも、卒業論文では「藝術学部奨励賞」を受賞するという快挙を成し遂げています。

卒業に際してのコメントでは、「しんどくて歩みを止めてしまいそうな時もあったけれど、家族や友達、先生方やチームのスタッフさんの支えがあり、無事に卒業まで辿り着くことができた」と感謝の気持ちを述べています。
日本大学藝術学部の卒業生にはどんな人がいる?
日本大学藝術学部音楽学科は、これまでにも多くの著名人を輩出してきました。
- 森田公一さん(作曲家)
- 荒木とよひささん(作曲家)
- 猪俣公章さん(作曲家)
- 三宅由佳莉さん(ソプラノ歌手)
- 根本要さん(シンガーソングライター・スターダストレビューのボーカル)
幾田りらさんも、これらの偉大な卒業生と肩を並べる存在となりました。
幾田りらの今後の活動に期待
大学を卒業した幾田りらさんは、YOASOBIとしての活動をさらに広げるとともに、ソロ活動にも力を入れています。特に英語版の楽曲制作や海外公演など、グローバルな展開を見据えた活動が増えています。
例えば、2023年には「アイドル」の英語版がリリースされ、Billboardのグローバルチャートで8週連続1位を獲得するなど、日本国内にとどまらない人気を誇っています。
まとめ
幾田りらさんは、日本大学藝術学部音楽学科情報音楽コースで学びながら、「YOASOBI」としての活動を成功させました。学業と音楽の両立は決して簡単なことではありませんが、努力を重ね、見事に卒業を果たしています。
卒業論文で「藝術学部奨励賞」を受賞するなど、学問においても素晴らしい成果を残した幾田りらさん。今後もその才能を活かし、さらなる活躍が期待されます。YOASOBIとして、またシンガーソングライターとしての活動に、これからも注目していきましょう。
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