最近、ドラマやバラエティでよく見かける伊原六花さん。才能あふれる彼女が若い頃はどんな様子だったのでしょうか?バブリーダンスで一躍有名になった彼女ですが、実は子役としても活躍していたという凄い経歴だったのです。
では、さっそく、伊原六花さんの若い頃を追っていきましょう。どうぞ
名前:伊原六花(いはらりっか)
性別:女性
生年月日:1999年6月2日
血液型:A型
身長:160cm
出身地:大阪
画像引用元:FOSTER&FOSTER PLUS
2018年に芸能活動を開始した。同年ドラマ『チア☆ダン』で連続ドラマ初出演。
NHK連続テレビ小説『なつぞら』、ドラマ『神様のカルテ』、『夕暮れに、手をつなぐ』
『ブギウギ』に出演しているなど、着実に結果を出している。
伊原六花さんは、2008年から2012年まで「子どもミュージカル」でコーラスとダンスのレッスンを受けていました。4歳から習い始めたバレエを通じて体で表現する楽しさを知り、小学2年生の時に観た友達が出演する舞台をきっかけにミュージカルに興味を持ったそうです。
2012年、伊原六花さんは劇団アークス主催のミュージカル【ズボン船長
~Fifi&the Seven Seas~】のオーディションに合格しました。
そして2013年から2年間、劇団アークスに所属して同作品でジョジョ姉役を演じました。
2015年から2017年には、沖縄発祥の舞台芸能『現代版組踊』にも出演していました。
バブリーダンスは、2017年に伊原がキャプテン及びセンターを務めた大阪府立登美丘高校ダンス部が、第10回日本高校ダンス部選手権で準優勝した時に披露した演目です。
荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」に乗せて80年代バブル仕様のファッション&メイクで踊る同校ダンス部女子生徒たちの姿は、振り付けを担当した振付師akaneのYouTubeチャンネルに投稿された動画などをきっかけに話題を呼び、彼女たちはその年のNHK紅白歌合戦にも出演を果たしました。
画像出典元:ダンスク!