シュタイナー教育を受けた有名人は?シュタイナー教育は普通の教育とかなり違う!

石井裕之さんという方の著書が好きです。

最近では、『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう?』という本を読みました。

その中で、ルドルフ・シュタイナーという人物が出て来ます。

歴史上の人物です。

その方は、教育についても精通しているとのこと。

興味を持ちました。知りたいと思いました。

今回は、

☑シュタイナー教育とは何か?

☑シュタイナー教育を受けた有名人は誰か?

について記事にしました。ぜひご覧ください!

ルドルフ・シュタイナーって誰?

ルドルフ・ジョセフ・ローレンツ・シュタイナー(1861-1825)は、バルカン半島のクラリェベク生まれ、オーストリアやドイツで活躍した神秘思想家、哲学者、教育者です。産まれてから、家族でオーストリアへ移住しました。

画像出典元:pinterest

精神世界や物質世界の概念について興味があり、ロストック大学で哲学の博士号を取得。その学位論文を編集し「真理と科学」として出版。そのほかにも「自由の哲学」「ゲーテの世界観」などの著書があります。

 

シュタイナー教育とは

シュタイナーがが教育の分野で才能を発揮したのは、23歳の頃でした。彼はある家庭から、11歳半になる水頭症の少年の家庭教師を依頼されました。

その少年はまったく学習活動を受け付けることができませんでした。ルドルフ・シュタイナーが行ったのは、彼を編み物などの手仕事に取り組ませることでした。

手足を使った意思活動に集中した結果、わずか1年半で少年の頭は小さくなり、学校に受け入れられます。その後、少年はギムナジウム(日本でいう中高一貫校のようなもの)の課程を終えて医者になりました。

ルドルフ・シュタイナーはこのような経験と独自の人間観察から、知的な経路を通じた学習は教育のほんの一部に過ぎないと考え、感情や意志に働きかける総合芸術としての教育を構想していきました。

シュタイナーは教育理念をこう言っています。

子どもの魂の中にあれこれいろいろなものを注ぎ込んではなりません。そうではなくて子どもの精神の前に畏敬の念を持つのです。

この精神は自分自身で成長していきます。私たちの責任は子どもたちに成長を妨げる障害を取り除き、その精神が自分自身で成長するきっかけを作ってあげることなのです」

シュタイナーは、教育という営みは、子どもが「自由な自己決定」を行うことができる人間になるための出産補助であるという意味で、「一つの芸術」「教育芸術」であると考えました。

シュタイナー教育を受けた有名人は?

シュタイナー教育を受けた有名人は誰なんでしょうか?

斎藤工

斎藤工さんは、シュタイナー学園に通っていました。東京シュタイナーシューレ2期生で、6年生まで在籍していた。

画像出典元:otocoto

どんな授業が印象的でしたか?の質問に斎藤工さんは

オイリュトミーなどはよく覚えています。衣装は自分で作りました。

各自の色を選べるのだけど、僕は緑だったかな?それからは、何を描くにしても自分の色が決まっていたので、いつの間にか「緑=自分」というイメージが出来上がったように思います。

オイリュトミーとは

『動きの芸術』と言われる活動。ピアノなどの美しい生演奏に合わせて優雅に体を動かす姿は一見ダンスのようにも見えますが、音楽の響きだけでなく、詩の朗読など、言葉の響きにも合わせて動くところは、ダンスとはちょっと違うところです。

画像出典元:東京賢治シュタイナー学校

オイリュトミーは、音楽や言葉の響きを形として表現する”目に見えるうた”であり、”目に見える音楽“とも言われます。

 

転向すると、シュタイナー教育とは違う人たちに戸惑いを感じた。しかし、友人に救われた。その友人からは「シュタイナー的なもの」を感じたそうです。

「シュタイナー的なもの」とは斎藤工さん曰く

 

ボーダーレスで開いている感じ。表面的な外見を取り繕うよりも、自分が持っている内面をいつも開放している人。心に鍵がかかっている感じ。表面的な外見を取り繕うよりも、自分が持っている内面をいつも開放している人。心に鍵がかかっていないっていうか。

また、斎藤工さんは不思議な体験もしているという。

見ず知らずの人から突然「君はシュタイナーの子ですか?」と話しかけられたことが何度かありました。職場でも、僕の素性を知らない人が突然シュタイナーの話を始めたりとか、そんな感じの同業者やアーティストが結構います。

 

村上虹郎

俳優の村上虹郎さんは、中学2年生までシュタイナー学園に通っていました。

画像出典元:ウィキペディア

シュタイナー教育は地域性を重んじるので、ある学校では田んぼを耕したり、また別の学校では家づくりが行われたりします。演劇もやりました。教科書がなくて、授業がすごく面白い言っておられます。

小学校の6年間は白黒の筆記用具を使ってはいけないという決まりがあって、絵を描くのも字を書くのも色のある筆記用具を使います。最初はずっとクレヨンで、高学年になると色鉛筆を使うんです。

 

まとめ

シュタイナー教育はルドルフ・シュタイナーが考えた教育法。

日本では

斎藤工さん村上虹郎さんがシュタイナー教育を受けている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です